福岡市胃カメラ TOP > 強い胸やけがある場合

強い胸やけを要している患者には

胸やけは、多くの場合、胃酸が食道に逆流することによって起こるものです。 診断は、胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査が必要となります。 その他に、食道造影検査、食道内PHモリタリング、食道内圧検査を行う場合もあります。

【胃食道逆流症(GERD)】
こちらは、胃内容物が食道に逆流して、食道粘膜の炎症や胸やけ、呑酸の症状がある病態を指します。

特に胸やけは胃食道逆流症(GERD)の典型的な症状です。 しかし気を付けなくてはいけないのは、 内視鏡検査でびらんや潰瘍が見つかった人の中には、胸やけの症状がない人もいます。 また反対に、強い胸やけがあっても、びらんや潰瘍が見つからない人もいます。 この後者の場合は、非びらん性胃食道逆流性(NERD)といい、胃食道逆流症(GERD)とは区別されます。

胃カメラをご希望の方へ

当院では患者様の苦痛を極力取り除くようにしております。 具体的には、この苦痛は本質的には喉の反射によるものになります。 少量の鎮静剤を使うことで、それらの苦痛を緩和し、検査を楽にお受け頂けます。

一度当院に来院していただくか、或いはメールでのお問い合わせ、 お電話での予約で検査の説明を受けて頂き、御予定に合わせてします。


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院長 松本和博

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