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緊急時の胃カメラ、どんな症状に胃カメラを使うの?

特に緊急の内視鏡検査や治療を行う場合の症状についてご説明します。

緊急内視鏡検査や治療の多くを占めるのが、上部消化管出血です。 この場合、吐血や下血といった症状がでます。 患者様が搬送されてきたら、内視鏡で出血部位を確認し、止血処置を行います。
【吐血】
吐血は、上部消化管から出た血液と胃液が混ざるため、鮮紅色から黒色をしています。 大量の吐血がみられるのは、食道静脈瘤破裂、MalloryWeiss症候群、胃・十二指腸潰瘍などです。

【下血】
下血のうち、黒いを呈しているのは、タール便といい、多くの場合、上部消化管からの出血です。

胃カメラをご希望の方へ

当院では患者様の苦痛を極力取り除くようにしております。 具体的には、この苦痛は本質的には喉の反射によるものになります。 少量の鎮静剤を使うことで、それらの苦痛を緩和し、検査を楽にお受け頂けます。

一度当院に来院していただくか、或いはメールでのお問い合わせ、 お電話での予約で検査の説明を受けて頂き、御予定に合わせてします。


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院長の松本です

院長 松本和博

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まつもと胃腸内科

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TEL 092-864-1122

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