食道がんについて

食道がんは、誘因のひとつに飲酒が強く関与しています。
特に中高年になる方に多く見つかっています。

食道のいろいろな場所に、いろいろな形ができます。 どのようなものでも、ある程度大きくなると、多少なりとも食物がつかえる感じが多くなります。

【食道がんの症状】
食道がんの症状として、胸がつかえる感じや、のどの近いところでつかることもあります。またみぞおちのあたりのこともあります。

このつかえる感じとはいかなくても、食物が通過するときにしみる感じや軽い痛みを覚えることもあります。

当初は流動物より固形物を飲み込むときに感じることが多いでしょう。

この病気は進行すると、流動物は飲み込めるが固形物は飲み込めないといった状態になります。

さらに進行すると、食べたものを吐いたり、胸や背中に神経痛のような強い痛みがあったり、声がかすれたりしてきます。

胃カメラをご希望の方へ

当院では患者様の苦痛を極力取り除くようにしております。 具体的には、この苦痛は本質的には喉の反射によるものになります。 少量の鎮静剤を使うことで、それらの苦痛を緩和し、検査を楽にお受け頂けます。

一度当院に来院していただくか、或いはメールでのお問い合わせ、 お電話での予約で検査の説明を受けて頂き、御予定に合わせてします。


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院長 松本和博

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